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愛犬に支えられた自閉症児の物語

以前 産経新聞で取り上げられていた書籍です
講評に惹かれ 早速手にして読みました

作者のヌアラ・ガードナー氏は 自閉症児の教育を支援する団体で活動中の方で
現在 スコットランドに在住されています

自閉症について 深く・鋭くでも 愛を持って書かれています
自分の殻に閉じこもっていた幼いディールは 両親さえも拒否し続けていた処に
無条件で 彼を受け入れてくれる相手が 現れるのです
それが 子犬のヘンリーです
その後 ディールは ヘンリーとだけは意思の疎通ができる様になるのです
そして 少しずつ 社会に羽ばたける様に 導いて行くのもヘンリーです

此処では 動物に秘められた才能の素晴らしさと無償の愛
作者の母親の生き方にも 感動させられます
常に前向きに 何事にもめげず 立ち向かっていく中で 自分のライフワークを見つけていくのです

立ちはだかっている壁を乗り越えてこそ
生きるべき道が開けてくる・・・全てに当てはまる 説得力のある力強いメッセージです

しかし 動物の死は 早いです
其処で 自分以外には目もくれず暴れていた重度の自閉症児だったディールとは思えない行動に・・・

ありがとう、ヘンリー―自閉症の息子とともに育った犬の物語ありがとう、ヘンリー―自閉症の息子とともに育った犬の物語
(2008/08)
ヌアラ・ガードナー

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最後巻末で 幼いころの気持ちと今日に至る過程について ディール自身が解説をしています
「解決出来ない事は何もない 諦めないで」
作者のメッセージが随所に書かれています

ノンフィクションの素晴らしさを感じました


盲導犬が足りない

盲導犬は 視覚障害者の方にとっては 家族以上で分身といっても良い位 
アニマルセラピーとして 代表的な動物だと思います。

しかし 新聞でも 取り上げられてはいるけれど 
此の視覚障害者のパートナーとして活躍している盲導犬は 
需要が追い付かない現状なのです。

数年前 世界の盲導犬協会が繁殖を協力する組織を立ち上げました。
情報交換や繁殖協力を進めていくのが目的だそうです。

今更 遅いんじゃないの?と思われますが

国内の盲導犬が絶対的に不足している現状を打破出来なかったのが 今の現状なのです。
盲導犬を希望している視覚障害者と盲導犬の割合が あまりにもかけ離れているそうです。
ある調査によると 希望者が7800人に対して 盲導犬は1000頭。

年間130頭しか繁殖犬がいない為 
年間生まれる仔犬は330頭前後しかなく
更に 盲導犬としての資質の条件をクリア出来るのは 3.4割程度らしいです。
1頭を一人前の盲導犬に育て上げるのに 約500万かかると言われています。

私たちに出来る事って何があるのでしょう・・・

先日 主人をトラックから守るため 自分を犠牲にした盲導犬の事がニュースに出てました。
それが使命と言ってしまえば其れまでですが 加害者の罰金が20万に対して 
協会が 1頭にかかる経費や時間を力説して 控訴しているそうです。

最近は 生(せい)というものが軽く見られてます。
戦争で 命の大切さを実体験した世代が 
次の世代に其の価値を伝えられなかったのでしょうか?

今日からは、あなたの盲導犬 (いのちのえほん 20)今日からは、あなたの盲導犬 (いのちのえほん 20)
(2007/10)
日野 多香子

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�^�O : 盲導犬

盲導犬の歴史

1916年 ドイツでの事。
戦争で失明した軍人の為に 盲導犬訓練が 組織化されました。

それに倣って アメリカやヨーロッパ各国にも広がったそうです。
凄いですね!

日本はと云うと・・・
1957年に国産第一号の盲導犬が誕生しました。
50年遅れての誕生です! 


Q&A盲導犬―ともに暮らし、ともに歩き、広がる社会Q&A盲導犬―ともに暮らし、ともに歩き、広がる社会
(2007/10)
松井 進

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�^�O : 盲導犬
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